生活習慣から喘息を防止

喘息の人の鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支は、病状がないときでも常に炎症をおこしており、健康な人に比べて鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支が狭くなって空気が通りにくくなっています。炎症がおこっている鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支はとても敏感になっていて、正常な鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支ならなんともないホコリやタバコ、圧力などのわずかな刺激でも狭くなり、発作がおきてしまいます。だから喘息を防止するには以下の方法がおすすめです。

圧力をたまらない

圧力により、自律神経の乱れなど体の機能を調節する体内物質のバランスがくずれ、喘息が悪化しやすくなります。休養をとって圧力をあまりためこまないようにしたり、趣味や好きなことをして上手に発散するようにしましょう。また、圧力にさらされているときこそ、吸入ステロイド薬などで病状をコントロールすることが大切です。

発作への不安から圧力を感じてしまう方もいますが、好きなことに熱中している方が病状は出にくくなるので、あまり心配しすぎず好きなことをして圧力を発散しましょう。

タバコは絶対ダメです。

タバコの煙は鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支の刺激になるだけでなく、喘息のもとである炎症を悪化させます。また、喫煙を続けると喘息の基本治療薬である吸入ステロイド薬の効きが悪くなることも分かっています。

タバコは吸う煙より、流れ出る煙の方が有害物質を多く含んでいるため、タバコの煙があるところは避けましょう。家族など身近な人には近くでは吸わないようにしてもらうよう伝えておくことが大切です。

十分な睡眠を取ります。

睡眠不足により疲労がたまると、風邪を引きやすくなったり、アレルゲンに対してより敏感になったりします。

睡眠時間を確保し、適度な運動や入浴、アロマテラピーなどで安眠できる環境づくりを心がけましょう。

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